株式会社 小いけ 様

専用のシステム構築をすることで、お客様情報の一元管理と業務管理。
タイムリーに把握できる仕組みでお客様満足につながっているのではないかと思います。

 

Q1:御社について教えてください

鶴岡市、酒田市を中心として、きもの販売とそのお手入れ、前結び着方教室や、きものレンタル、生活を楽しむ和雑貨の販売を展開しております。

Q2:システム開発を依頼するきっかけや課題は?

お客様とのやり取りやお買い上げいただいた商品の情報などを一元管理し、「お客様の着物タンスの中身がわかるシステム」を作りたい。そうすることで的確なコーディネートの相談にも答えることができる。
また、鶴岡店と酒田店とで、両方でリアルタイムに情報共有ができる仕組みをお願いしました。

Q3:どのような解決策を想定していましたか?

専用のシステム構築をすることで、お客様情報の一元管理と業務管理の両立を図り、たくさんの情報の中から、必要な時に簡単に情報が得られることを実現できると考えていました。

Q4:どのようにセーブを知りましたか?

同じ地元にある企業として、早くから企業向けシステムの開発をしていたため、その縁でやり取りさせて頂くこととなりました。

Q5:セーブへ依頼することにした決め手は何ですか?

システムやパソコンなどに詳しい担当者が不在の中で、同じ地元で対応頂けることと、何らかのトラブルがあってもすぐに対応頂けることです。

Q6:セーブへ依頼して良かったと思えるエピソードは何ですか?

「小いけの着物の着心地の良さ」を提供するために、細かい項目に渡り、個々のお客様のデータを登録できるようにしました。
お客様に合わせた、きめ細やかな仕立てを可能とする仕組みと、単品管理により加工、仕立の状態や所在もタイムリーに把握できる仕組みでお客様満足につながっているのではないかと思います。
商品の在庫管理においては、実地棚卸の回数を減らすことができ、業務の効率化に結びつき、適正な在庫金額、点数の把握に大いに役立っています。

Q7:セーブは御社にとってどのような存在ですか?

システム導入から20年以上経過していますが、こちらとの過去のやり取りもきめ細かく記録をとっていただいており、こちら以上に熟知していただいております。
現在では、情報管理の中心として、当社独自の基幹業務管理システムとなっています。

Q8:今後、セーブを上手に活用する方法は何ですか?

すべて解決することはできないかもしれませんが、課題について率直に相談することで、解決に向けたプランを提案頂けると思います。

Q9:セーブと一緒にどんな成果・成功を目指したいですか?

地方は特に今後人口減少が著しいなど先行き不透明な部分が多い中、このシステムを有効に活用することで、どうやってお客様へのお役たちができるかを徹底的に追求したい。
また多様な業務をシステム化することで業務のスリム化を図りたい。

Q10:他の企業に向けてメッセージをお願いします

ほぼ専任で面倒見ていただいており、話が通じやすい。
システムの業界は総じて離職率が高いと聞きますが、セーブさんの場合は、若いスタッフの方々がしっかり定着して使命感を持って志事に取り組んでおり、素晴らしい企業とお付き合いできていると思います。


 

企業紹介 株式会社 小いけ 様
所在地:山形県鶴岡市本町1丁目8−46
Webサイト:https://kimono-koike.jp/


 

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